施工事例

習字教室の雨漏りを止めて、
これからも教室を続けられる環境を守る工事

【建物】
函南町の習字教室/築25年/折半屋根
【工事内容】
屋根板金補修・屋根塗装工事
【工期】
約7日間
【価格】
約45万円

【ワンポイントの魅力解説】

雨風の強い日に、教室の天井から雨漏りが…。
それからは雨の日にはバケツを置いて対応されていたそうです。
後日、近隣で工事をされていた他県ナンバーの業者さんが訪ねてきて、
「屋根に穴が開いていますよ。」と言われたものの、
「お願いするなら、やっぱり地元の業者がいい。」
そう思っていた時に、以前見たカブラギ・デザインテックのチラシを思い出し、ご相談くださいました。
 
雨漏りを止めることはもちろんですが、私たちが大切にしたのは、
これからも安心して教室を続けられる環境を守ること」でした。
一番確実な方法は、屋根を全面張替えすることです。
しかし、その分費用も大きくなります。
今回は、お客様の「あと5年くらい使えればいい」というご希望やご予算も踏まえながら、
屋根全体の状態をしっかり確認しました。
その結果、全面張替えではなく、雨漏り箇所の板金補修+屋根全体を塗装して保護する方法をご提案しました。
 
私たちは、工事ありきでは考えません。
住まいの状態、お客様のご希望、ご予算。
それらを一つひとつ整理し、その住まいに合った工事をご提案しています。

屋根を調査したところ、雨漏りの原因は屋根に開いた数か所の穴でした。
しかし、問題は穴だけではありませんでした。
屋根全体にサビが広がっており、このままではサビが進行して、新しい穴が開く可能性もある状態でした。
そこで今回は、穴を補修して雨漏りを止め、塗装でサビの進行を抑えながら、屋根全体を長く守る工事をご提案しました。

まずは、屋根に発生したサビを丁寧に取り除きました。あわせて表面に細かな傷を付けることで
サビ止め塗料がしっかり密着し、長持ちする塗装につながります。
 
下地を整えた後、サビ止め塗料を塗布しました。
サビ止めは、金属を水や空気から守り、サビの進行を抑える大切な役割があります。
 
今回は屋根全体にサビが見られたため、サビ止めを2回塗布しました。
保護する膜に厚みを持たせることで、防錆効果を高め、屋根をより長く守ることができます。
雨漏りを止めることはもちろんですが、屋根全体を長く守るため、この工程で施工しました。

雨漏りの原因となっていた穴を補修した後、その上から防水シートを施工しました。
もし防水層が一層だけだった場合、万が一傷んだり切れたりすると、
そこから雨水が入り込んでしまう可能性があります。
 
そのため今回は、穴の補修と防水シートにより、防水層を二重にしました。
最後にガルバリウム鋼板を取り付けることで、補修箇所を雨や風、紫外線から保護しています。
補修箇所を長く守れるよう施工しました。

サビ止め塗料がしっかり乾燥したことを確認した後、上塗り材を塗布しました。
上塗り材には、屋根を雨や紫外線から守る役割があります。
まずは1回目を丁寧に塗布し、保護する塗膜の土台をつくります。
 
最後に上塗り材をもう一度塗布し、塗膜に十分な厚みを持たせました。
塗膜に厚みを持たせることで、雨や紫外線から屋根をしっかり守り、長持ちする仕上がりにつながります。
これからも安心して教室を続けられるよう、屋根全体をしっかり保護しました。

今回の工事のポイント

今回の工事で一番大切にしたのは、雨漏りを確実に止めることです。
そのために、穴を補修するだけで終わらせず、
防水層を二重にして、雨水が入りにくい構造にしました。
 
さらに、屋根全体にはサビ止めを2回塗布し、その上から上塗りを2回施工。
サビ止めで金属を保護し、塗膜で雨や風、紫外線から屋根全体を守ることで、
サビの発生や劣化を抑え、長く使える状態に仕上げています。
 
また、波板ポリカの交換や鉄骨階段の塗装も行い、安心して教室へ通える環境まで整えました。
雨漏りを止めることはもちろん、その先も安心して教室を続けられるように。
私たちは、一つひとつの工程に理由を持って施工しています。

仕上がりを分けるのは「技術」だけではなく「気持ち」
塗装という仕事は、ただ塗料を塗れば終わり、という単純なものではありません。
人の手で、心を込めて仕上げる仕事です。
だからこそ私たちは、
「どうすればこのお家がもっと長持ちするだろう」
「どうすれば施主様に誇らしく思っていただける仕上がりになるだろう」
そんな想いを持って、一つひとつの作業に向き合っています。

目の前のお家を“ただの一軒の現場”とは思っていません。
そこにはご家族の思い出があり、これからの暮らしがあります。
だからこそ、“塗り替え”を任せていただく責任を胸に刻み、誇りを持って施工しています。
お客様に「頼んでよかった」と心から思っていただくために。
そして、私たち自身が「この仕事は誇れる」と胸を張れるために。
──それが、カブラギ・デザインテックの塗装に込めている気持ちです。

【担当者のまとめ】

長い間お世話になりました。
カブラギ・デザインテック(株)で塗り替え工事をさせていただき、ありがとうございました。
これからも点検をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。